新米パパと小夏の日記

私はパパさん
 

先日、こんな話を耳にした。

被害者 (A)

「この首すじを一気にガブっ！でしたね…」

被害者 (B)

「やめてーっ！って言ってもやめないんです…」

目撃者 (a)

「飛ぶように逃げていきました」

目撃者 (b)

「中肉中背...いや小柄な体型でした」

目撃者 (c)

「刑事さん!! あそこの角を走り去っていきました！」

目撃者 (d)

「んー、緑のダウンを羽織ってたように見えました」

私はパピィ

パパさんと呼ぶ人もいる。

Hi!! everyone, long time no see.

台所に立つパパさんが洗い物をしていると小夏が甘えてきます

# ホントに甘えてるのか？

# 世のインコズもこうなのか？

# 噛みたいだけなんじゃないのか？

 

暇を持て余したのか、台所へパタパタパタ。
肩から腕へちょこちょこ
手元まで降りると水が流れ落ちるのを不思議そうに見ていたので

水浴びをさせてみることにしました。

もしや、のど渇いてた？
スマヌ、小夏。

そ、それは修行僧。
どこに向かってるんだい、小夏？ 

グルグルグルグルブルンブルン…

回りすぎ... 

それでは今日も良い一日を。
くきくきーっ

 

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私は小夏。

飛びすぎ 噛みすぎ 暴れすぎ

ママさんの腕や耳を 噛み噛み カミカミ 神々…

ママさんも我慢の限界きたようで、堪忍袋の尾が切れたようです。

小夏、めっ！

説教が続きます。

パパさんはママさんの後ろで、小夏の反省っぷりを眺めてました。

あのヤロー！　きーっ！

小夏、反省します。

今日は可愛らしい一枚で許してもらおう。

# コラ、小夏。

# 57.1g (痩せ気味）

# 0m

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私は小夏。

　
くきーっ！

 

「飛ばねぇウロコは ただのウロコだ」

誰かの受け売りよ。

まぁ！ パクリだなんて… 

# 参考 : 「紅の豚」より

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私は小夏。

満二ヶ月。

よちよち歩きだったあの頃からママさんがたくさん面倒みてくれました 

昼休みの合間を縫って元気に育つようかかさずご飯を作ってくれました。

パパさんはというと、朝早く起きて小夏のお相手。

眠い目をすりするするのが印象的でした 

おかげですくすく育った小夏は

たくさん飛び回れるようになりました

バタバタバタ…

感謝 

バタバタバタ…

パパさん、この部屋で飛び回るには狭すぎるみたい。

大きくて広いオウチを買って。

庭付き森つき三食昼寝付きね(｡･ω･)ﾉﾞ

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