健康
2019年07月13日
入院
翼を診ていただいてわかったことは、体重が極端に減っていたということ。
ウチの小夏が60g前後あるのに対し、翼の体重が44gへ激減。
まだ生後3ヶ月とはいえ、少なすぎる。
見た目はもう成鳥だし、体重も小夏より大きい時があっただけに衝撃でした。
前日まで、
ご飯を食べているように見えただけに体重を測ってなかったことが悔やまれます。
ご飯を食べたいけれど、噛む力がないほど弱っていたんだこの時気づきました。
何が原因だったかは知るすべもないけれど、
今は、ただ回復することを祈るばかり。
今日の経過をたどるとこうなります。
朝、先生に翼を診てもらう。
体重が少ない旨を伝えられ、厳しい状態であることを告げられました。
先生と相談した結果、一時的に点滴入院し、酸素濃度の高いICUで
しばらく様子を見ることになりました。
夕方、翼の様子を確認するため再び病院へ。
先生と経過を話し始めた頃、ICUの中の翼が飛び始めました。
先生もこの時は驚いたみたいで、話を聞くと朝からぐったりした状態が
続いていたけど、数十分前に少し動きが見られたとのこと。
私たちが現れたと同時に翼が飛んだ。
その後、疲れたのか再び目を閉じ静かになりました。
翼の状態と先生の話しから今夜は入院してもらうことにしました。
少しずつなのかもしれないけど回復の兆しだと、今は考えたい。
また明日、翼の様子を見に行きます。
バカみたいにシードをパクパク頬張ってる姿をみてみたい。
パタパタとフワリと浮かぶ飛ぶ姿をみてみたい。
クローゼットの奥に居座ってひとりの時間をゆっくり過ごしてもらいたい。
翼には生きる力がある。
誰よりも強い、そう信じたい。
翼…
翼の様子がおかしいです。
何か病気にかかってるような気がしてなりません。
ママさんと話し合って本日病院へ行くことにしました。
いつか参考になる時が来るかもしれないので覚書をしておきます。
□経緯
・事情によりペットホテルに3泊4日で小夏と翼を預けた
・預ける前はいつもと変わらず二羽とも元気だった
□症状
・ペットホテルからひさしぶりのご対面をすると翼に元気がない。小夏は元気。
→初めてのお泊まりで疲れたと思っていた
・翌朝も症状は変わらず。
→お泊まりで疲れが取れず一時的なストレスだと思っていた
・食欲はあるが、人肌に寄り添いたいらしく半眼状態
・3日たった朝、吐き戻しを確認。人間で言うと病気の時の嘔吐のよう。
・呼吸がしづらいように思える。
□対処
・部屋を暖かく翼にとって最適な温度(ゆたんぽ&発熱電球使用)だと思えるよう調整
→止まり木から暖かい湯たんぽに移動してくれた
ママさんはペットホテルで何かがあったに違いないと思っています。
私的にはペットホテルの方を信頼しています。
おそらく私たちの都合で翼をペットホテルに預けたことで、
まだあかちゃんとも言える年齢にも関わらず急激な環境変化を与えてしまい、
心身にストレスをかける結果になってしまったのだろうと思っています。
その結果、風邪を引いたのではないか?と思います。
毎晩、人肌に触れながら一緒に過ごしていますが、きつそうです。
翼にとって今のところこれが一番の妙薬なんだと思います。
昨晩から湯たんぽの上でぐったりしています。
ぱっちりお目目が閉じかけているのことが心配です。
病院が開院するまであともう少し。
翼くん、もう少し頑張ってもらえますか。
いい先生だから、きっと良くなると思う。
必ず元気になれるよう頑張ります。
2019年04月23日
葦始めて生ず
七十二侯の言葉。
九州は桜の見頃は過ぎ去り、新緑の季節へと向かっています。
本を開くとこの時期の小鳥たちの鳴き声が紹介されていました。
小夏はというと、
電車が通るたびに、ピーーっ!と連続して鳴き声をあげます。
威嚇なのか危険を知らせるためなのか、はたまた興奮しているのか、
未だにコレといった決め手となる要因が掴めてません。
呼び鳴きはやっと分かったので、近からず遠からずの距離で見守りつつ、
ストレスがかからない程度に放鳥とケージへGO!を繰り返す毎日です。
まもなく一歳を迎える小夏。
まぁ、元気なものです。
噛む技が日に日に巧妙になり、強さも半端ないのです。
痛いっ!ていうのにやめません…(まだ人間の言葉が通じない模様)
2019年04月20日
小夏のスキ・キライ
テーブルの上にあるペレットの散らかり具合が素敵すぎる… (T-T)
そもそも食べてるんだろうか…
どっち?小夏
食べ物は大切に扱いなさい、と言っても所詮人間語。
小夏に通じるわけもなく、ペレットが机の上に一つ、二つ、また一つと増えていきます。
シードからペレットに変えた時、ほとんど食べる気配を見せなかった小夏ですが、
しばらくしてペレットを食べるようになりました。
好んで食べているように見えてたのですが、錯覚のようです(涙)
事実、朝の大量のうん○っこーを見るとちゃんと食べてるはずなんです。
それにしても噛んでるだけじゃないのかい?小夏。
時々、シードを与えると目を輝かせてパクつくのは、
やはりスキな食べ物はシードのようです。
おとぼけ娘の一枚を撮りました。こちら。
みかんを美味しそうに食べます。(これは騙しようがない。フフっ)
2019年04月19日
定期健診 2019.04.13
ママさんの提案により
小夏の健診を兼ねた爪切りに行こうということになりました。
外は春うらら。
爽やかな風が吹き、小夏にはちょっと肌寒いかもしれませんが
過ごしやすい季節になったものです。
病院への道中、物珍しげに空を見上げる小夏が印象的でした。
空は何度か見てるはずなんですが、外界を眺める気持ちの余裕が出てきたように思えます。
小夏は間もなく一歳(といっても人間年齢≒高校生くらい)を迎えますからね。
空を飛ぶ鳥の鳴き声にも反応しますネ。
スズメの声がよく聞こえますがヒバリの声も気になるようです。
健診結果は相変わらず元気で、体重もいい感じです。
健診中は先生と先生の助手さんとママさん、パパさんと4人で小夏の話をしていましたが、
小夏はいつもと違う雰囲気を感じたのか急に飛び回り始めました。
なかなか捕まえることができず、ママさんとパパさんの頭に止まっては逃げてを繰り返しました。
まぁ逃げ回る(飛び回る)姿を見ると大きくなったなーと思うわけです。
動物病院に訪れた子犬や子猫の飼い主さんたちとも話ができて盛り上がりました。
ある意味、動物病院はこういうコミュニケーションが取れるからイイですね。
それにしてもみんな可愛いなぁ。