2018年08月
2018年08月17日
夏疾風 (なつはやて)
ウチの看板娘、小夏嬢
端正な顔立ちです。
ウロコの学校があれば人気ナンバーワンでしょう。
で・す・がっ!
(1)こんなオモチャを目にすると
(2)目つきが変わります。
例えばこんな風
(3)羽毛を逆立てお目々を見開きターゲットを見極めます。
例えばこんな風
(4)敵の弱点を察知すると攻撃態勢に移ります。
例えばこんな風
(5)そして一気にガブーっ!
例えばこんな風
(6)一呼吸おいて
(7)ガブガブーっ!
(8)戦の後は、
何事もなかったかのように振る舞うことが信条だそうです。
立つ鳥 後を濁さず。
座右の銘がまた一つ増えたようです。
# 小夏、戦はよくないぞ。
# 穏やかにいこうぜ。
# 以上、私はパパさんからのレポートでした。
表情を読む
以前、
人から見た他の動物はすべて同じ顔に見えると聞いた。
その逆もあって他の動物から見た人間はみんな同じ顔に見えるらしい。
「でも、人間同士だと区別できるでしょ?
それと同じで同じ動物同士なら区別ができるらしいよ」
ママさん曰く、
「小夏は私よりパパさんに懐くよね」とのたまう。
少し切ない顔して言うので、返答に困ってしまう。
そう言われるとそんな気がする。
小夏は人の区別ができているんだろうか。もしくは別の理由か…
小夏が何を思っているのかがわかると嬉しいんだけど。
怒ってる時はだいたいわかる。
ふてくされてる時は可愛いくらいにわかりやすい。
遊ん欲しい時はさらにわかりやすい。
ドアの向こうからチラ見するイメージを思い浮かべてもらうとわかりやすい。
家政婦のコナ。。。
わからないのは喜んでいる時や悲しんでいる時。
鳥のイラストはよくできていると思う。
目がハート型になったり、汗かいてたり、目が弧を描くように笑っていたり。
そんな表情見せてくれないだろか。
なぁ、小夏。
巣箱の中で何してるの?
顔見せて。
2018年08月16日
凛
2018.08.11
小夏の朝です。
自叙伝的に残していくのも成長記録に役立ちますね。
私はパパさん。
小夏の可愛さにメロメロで手に負えないお年頃の小夏を手玉に取ろうともがいてます。
つやつやした羽毛にすりすりし、嫌がられます。
なでなでしてあげると気持ちいいのか、ずっと触らせてくれます。
最近は耳の中やら鼻の中にくちばしをつっこまれ、悶絶しています。
どちらが主なんだと自問自答な毎日。
くちばしを触ると暖かく健康のバロメーターでもあるようです。
このアングル、ガッチャマンの一員か、と思わせるような風貌です。
なんとか忍法を繰り出しそうな勢いです。
凛とした姿もイイですね。
⇩押してくれなくったてイイんだぞ。
押したらどうなるかなんて知らないんだ。実は。
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2018年08月15日
(株)小夏フード
私はパパさん。
ハロォゥー、エヴリバディ
パパさんお手製の巣箱を撮影するつもりが小夏のお食事風景が運良く撮れました。
この記事を書いてる最中にも小夏に邪魔されまくりなので、オープニングはそんな彼女の一枚から。
ではどうぞ。
指が動く方向にお邪魔してます。
まさに Jamming !!
悪気がないところが Goooooood です。
怒るに怒れないのが哀しいです。
さて本題。
冒頭は小夏が巣箱からひょっこり顔を出すシーンで始まります。
周りの状況を確認しながらそろそろと出てきます。
習性なんでしょうか。周囲に危険がはらんでないかを確認してるようにも見えます。
その後は、6倍速くらいで食事風景を回してます。
サフラワーとひまわりの種が好きでそればかりを食べてると思っていました。
最近は麻の実が加わってましたが、時間とともに好きな食べ物が変わるようです。
よく見ると、主食のあわ、ひえなどきちんと食べているようです。
今日はごはんを一つプラス。
ピスタチオを与えてみようと思います。小夏の口に合うように小さく砕くと食べやすいようです。
丸ごと与えると食べにくいようですが、持ったまま与えるとパキっという嚙み砕いだ食感が気持ちいいのか喜んでパクパクしてくれます。
# んー。こんな記事で良いんだろうか。
※実在するか不明ですが、(株)小夏フードは、このブログ内の架空の存在であり、
実在するかもしれない(株)小夏フードとは何の関係もありません。
こなつー体重はかるよー
2018年08月14日
小夏の寝床
私はパパさん。
たまには真面目な話をしよう。
# といってもいつも真面目なのだから前置きする必要もあるまい。
小夏の寝床をリニューアルした。
黄色の可愛い三角テントをママさんが与えるもどうも食いつきが悪い。
そこでパパさんお手製の Amaz○n の空き箱を使った巣箱を作成。
しばらくすると警戒心が解けたのか、気に入ってくれた様子である。
入り口までの通路にママさんの三角テントを誘導路にしてみた。
つまり一石二鳥である。
Am○zon の空き箱は使い勝手がイイぞ。
ぜひ、巣箱への活用をお勧めする。
ちなみに巣箱の中は
バードシートを敷いて、小夏がゆっくり休めるように
高原の乾燥草と木屑を混ぜたベッドを作ってみた。
ちょっと写真に撮りたいところであるが、小夏が寝ている。
ときおり、くぴっ、とか、うきっ、とか寝言を言っているのでそっとしておこう。
Hmmm… 写真をどうしよう。
もしかして気にしない? なくてもイイ?
そうか、じゃ、夏っぽい写真をお届けしよう。
小夏が人間だったら同い年くらいかもしれない。。