小川のほとりへ魚釣りへ出かけた。

近くにはアーチ状の小さなトンネルがあり、

周りには少し枯れかけの草が生えていた。

季節をあまり感じさせない寒くもなく暑くもないそんな季節。


そんな時

目の前を小鳥が横切った。


あっ... と思い

追いかけると小さなセキセイインコだった。

羽の色は薄紫色、相変わらず可愛い。
手で触れても抵抗することなく無邪気に遊んでいる。

すると後方のトンネルに黄色いセキセイインコが飛んでいた。

さきほどのインコと同じ大きさの色違い。

こちらも慣れている様子で、追いかけると「捕まえてー」と
ばかりにパタパタと飛んでいる。

可愛くて仕方ないので二羽ともオウチへ連れて帰った。


ウチに帰ると引越したばかりで

インコ部屋(といっても屋外)が出来ていた。


驚いたのは

小夏のほかに何羽かのオウム?ヨウム?らしき鳥も飼っていた。


(いつのまに・・・)


ケージがいくつかあってその中に連れて帰ったインコを入れようとすると

ケージの隙間が広いのか、それともインコが小さすぎるのか

スカスカ状態でケージがケージになっていないことがわかった。

それでもとりあえずケージの中に入れてみた。


気がつけば時は夜

インコたちの様子を見に行くことにした。

夜空に星、月明かりの少し明るい空。

薄明るいインコ部屋には、小夏を始め連れて帰ったセキセイちゃん

そしてインコたちが私をじっと見ていた。

ケージから飛び立つ様子もなく、静かにこちらを見つめていた。

昼間のインコちゃんを抱き上げて別のケージへ移そうとすると

またパタパタやってた。逃げてるのか遊んでるのかよくわからず。

ここが気に入ってくれるといいんだけど。


そんな夢を見た。


20181013_tasogareKonatsu